先輩の声

藤川 美咲
美容や健康に関するプロとして
入社後、自分の意識が大きく変わりました
藤川 美咲
人のためになる職業に就きたくて入社しました

鍼灸の大学に通っていて、在学中にはアロマにも興味を持ち、資格を取得しました。リフレッシュグループはボディケアや整体だけでなく、美容鍼やエステまで幅広い事業を展開しているところに惹かれて応募しました。
鍼灸師を目指したのは、小学校からソフトボールをやっていたからです。怪我をするたびに、整骨院の先生にお世話になっていて。将来何になりたいかと考えたときに、「だれかを助けられる、人のためになる職業につきたい」と憧れていました。

研修制度が充実しているのが強み

新卒で入社したときは、まったくの未経験でした。鍼は学校で習っていたものの、マッサージはゼロから学ぶということもあって不安を感じていましたが、入社後に本部で1カ月研修を受けることで基礎的な技術を習得できました。研修中は同期も数名いたので、わからないことやできないことがあると互いに助け合えましたし、心強かったです。
研修ではマッサージ施術をはじめ、接客や受付まわりの流れをひと通り学びました。店舗配属後も約半年間は先輩について教えてもらい、安心でした。半年後に社内試験を受けて、正社員になりました。


鍼灸師として技術や知識を深められる環境です

美容鍼の場合、結婚式前などの大事なイベント前にいらっしゃるお客樣が多いですね。
お顔をスッキリさせたいということで受けにいらっしゃる方が多いのですが、そういう方が施術後に「本当にスッキリした」と喜んでくださると、とても嬉しいですね。
基本的には、お客様の気になるところを中心に施術を行います。フェイスラインを引き上げたり、目元の疲れを感じている方には目のまわりを多めに打つなど、お悩みの内容に合わせて施術方法を変えていきます。
所属している新宿の店舗には同年代のスタッフも所属しています。私を入れて鍼灸師は4名いるので、相談しやすい環境だと思います。


お客様のご要望に「いかに寄り添えるか」を大切にしています

店舗配属後は、先輩方から「こういうお客様の場合は、こうするといい」という具体的なアドバイスをいただきました。お客様によって、マッサージの強さや、つらさを感じる部位などは人それぞれです。「少し強めの力で、背中を押してほしい」「肩や腰のハリを取ってほしい」というご要望に対して、いかに寄り添い、どうコミュニケーションを取っていくかがとても大事だなと感じます。
もちろんお客様のご要望を引き出すだけでなく、技術も伴っていないとダメなので、つねに勉強の毎日です。


「会社に貢献できる存在」になりたいです

美容や健康にたずさわる者として、入社後に意識が変わったのは大きかったですね。肌荒れしやすいタイプなので、スキンケアには特に気をつけるようになりました。美容鍼に関してはスタッフ同士で施術の練習を行うことで、リフトアップや刺激の効果を確かめています。自分自身で鍼を打って、感度を確認することもありますね。
入社2年目で一通りの業務はできるようになりましたが、先輩方に少しでも追いつけるよう、知識や技術をたくさん吸収していきたいです。
もっと経験を積んで、「会社に貢献できる存在」になるのが目標です。


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